眼精疲労とは、主に健常者ならば異常を訴えない環境において、ものを見る作業で【眼痛、目の疲れ、頭痛】などを訴える一連の不定愁訴症候群のことを言います。
眼では調節、輻輳、眼位、屈折異常、眼球運動、両眼機能の異常や、緑内症などの気質疾患が潜在することが多いため、目に異常がなくても全身的慢性疾患、心身症、人間関係のストレス、照明などの生活環境への耐性低下などが原因のこともあります。
眼精疲労を放っておくと、VDT症候群【visual display terminals】という症状を発症してしまいます。VDT症候群は、ほとんどの知的業務に伴う光刺激を介した視機能に対する影響、業務自体のストレスの蓄積により発症する不定愁訴症候群です。
まずは問診をおこなっていきます。その際に同時に併発している症状(肩こり、腰痛など)なども確認していきます。
次に、各種の神経学的検査をおこなっていき、情報を整理し状態の把握します。
最後に、鍼治療やカイロプラクティック、手技を主体とした治療計画を立ていき治療に入っていきます。
ご予約・ご質問・ご相談など、気軽にご連絡ください。
当院は、患者様の一番の味方で在り続けます。
当院は予約制になります。以下よりお気軽のご予約ください。